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2025年03月18日 [屋根リフォーム 西東京市]
屋根瓦の下はどうなってる?表面からは分からない内側の劣化 西東京市
こんにちは。
西東京市屋根工事専門店 ティーエムルーフです!
瓦屋根に使用される瓦は、
和瓦(粘土瓦) 50~100年、釉薬瓦(陶器瓦)は半永久的と言われています。
瓦屋根は、メンテナンスなしでも最低30年持つと言われていますが、漆喰や防水シートが瓦より先に傷んでくるため、漆喰の補修や下地材の交換が必要になります。
表面からは分かりづらいですが、瓦を外すと防水シートがめくれています。
防水シートが破れてめくれていると、その箇所から雨水が浸入し下地材を傷めてしまい雨漏りにつながります。
バラ板とは、屋根の下地材で、構造用合板が使用される以前に使われていた細長い木板です。
現在は、構造用合板が主流になっています。
施工時のゴミとは、昔の職人さんが瓦を葺いた時に出たものを瓦の中に放置したもので、50年以上昔のものが見つかることもあります。
ゴミ自体は、屋根の雨漏りや機能には影響しませんが、
葺き替え工事や修理の際は、きれいに取り除きますのでご安心ください。
横桟(よこざん)とは、屋根の下地の上に横向きに設置される細長い木材で、瓦を支持するレールのような役割をしています。
瓦桟(かわらざん)とも呼ばれます。
瓦自体の寿命はとても長いですが、漆喰や防水シートが劣化したり、瓦がズレたり割れたりすることがあります。
瓦屋根を長持ちさせるために、定期的にメンテナンスを行いましょう。
西東京市ティーエムルーフでは、
瓦屋根のメンテナンス、漆喰補修や防水シートや下地の修理、棟瓦の取り直し工事など数多くの工事に対応しておりますので、安心してお任せください!
お困りの際は、お気軽にお問い合わせください。
西東京市屋根工事専門店 ティーエムルーフです!
瓦屋根に使用される瓦は、
和瓦(粘土瓦) 50~100年、釉薬瓦(陶器瓦)は半永久的と言われています。
瓦屋根は、メンテナンスなしでも最低30年持つと言われていますが、漆喰や防水シートが瓦より先に傷んでくるため、漆喰の補修や下地材の交換が必要になります。

表面からは分かりづらいですが、瓦を外すと防水シートがめくれています。
防水シートが破れてめくれていると、その箇所から雨水が浸入し下地材を傷めてしまい雨漏りにつながります。


バラ板とは、屋根の下地材で、構造用合板が使用される以前に使われていた細長い木板です。
現在は、構造用合板が主流になっています。

施工時のゴミとは、昔の職人さんが瓦を葺いた時に出たものを瓦の中に放置したもので、50年以上昔のものが見つかることもあります。
ゴミ自体は、屋根の雨漏りや機能には影響しませんが、
葺き替え工事や修理の際は、きれいに取り除きますのでご安心ください。
横桟(よこざん)とは、屋根の下地の上に横向きに設置される細長い木材で、瓦を支持するレールのような役割をしています。
瓦桟(かわらざん)とも呼ばれます。

瓦自体の寿命はとても長いですが、漆喰や防水シートが劣化したり、瓦がズレたり割れたりすることがあります。
瓦屋根を長持ちさせるために、定期的にメンテナンスを行いましょう。
西東京市ティーエムルーフでは、
瓦屋根のメンテナンス、漆喰補修や防水シートや下地の修理、棟瓦の取り直し工事など数多くの工事に対応しておりますので、安心してお任せください!
お困りの際は、お気軽にお問い合わせください。