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こんにちは！
西東京市の屋根専門店、ティーエムルーフです！

今回は屋根の見えない部分、防水紙(ルーフィング)について解説していきます。
この防水紙(ルーフィング)は、屋根工事において、とても重要な役割をしています。

ルーフィングの役割とは？？

屋根材の下に敷く防水シートで、屋根の防水や雨漏り防止の重要な材料です。
下葺き材とも呼ばれます。
屋根材で防ぎきれなかった雨水を屋根内に浸入させないようにし、雨漏りなどの被害を防ぎます。
台風などの横なぐりの雨の場合、屋根材で雨を防ぎきれず、ながれてしまった雨を防ぐのがルーフィングです。
風や紫外線などの外的要因から建物を守る役割もしています。

ルーフィングの材質、種類

・アスファルトルーフィング
・改質アスファルトルーフィング
・粘着式ルーフィング

ルーフィングには、いくつか種類があります。
一般的によく使われる防水紙がアスファルトルーフィングです。
板紙にアスファルトを浸透させたアスファルトフェルトの表裏面に鉱物質粉粒を圧着したものがアスファルトルーフィングです。
そのアスファルトにもアスファルトと改質アスファルトがあります。
粘着式ルーフィングは、片面が粘着シールになっていて、タッカーや釘を使わずに野地板に固定することができます。




ティーエムルーフでは、選択する工事や屋根材、お客様の屋根の形状に一番適したルーフィングを選んでいます。

お客様のご希望や、屋根の状態に合わせて屋根材やルーフィングのご提案をしていますので雨漏りや修理、葺き替え工事などお考えでしたら、西東京市の屋根専門店　ティーエムルーフにお問い合わせください！