[屋根リフォーム　西東京市]

2025年01月29日

こんにちは。
西東京市の屋根工事専門店　ティーエムルーフです！

日本は地震が頻発する国であり、耐震性を高めることは今後の生活において重要です。
特に、屋根は建物全体の強度に大きく影響を与える部分です。
耐震性を高めるために屋根リフォームでできる方法について考えてみましょう。



▲地震で崩れてしまった瓦屋根

《耐震性を高める屋根リフォームの方法》

・屋根下地を補強する
・屋根の梁を強化する

屋根の構造補強を行う場合は、屋根下地を補強したり、屋根の梁を強化したりして、地震時の揺れを受け流し、屋根を崩れにくくします。


・屋根材を軽量化して交換する
・スレート屋根やガルバリウム鋼板などの軽量な屋根材に交換する




日本家屋に多い瓦屋根の約10分の1の重さとされる、スレート屋根やガルバリウム鋼板の屋根材に交換することで、屋根への負担を軽減します。

また、地震時に瓦の落下や、瓦の重さで家が押し潰されるといった被害の可能性も低くなります。

もちろん、瓦屋根は日本の知恵で作られた日本の風土に合った美しい屋根です。
耐久性が高く、断熱性、遮音性も高いので快適な住環境を作ることができます。
一方で、昨今の地震や勢力の強い台風による強風で瓦が落ちるリスクや、瓦の重さで家が押し潰されてしまう危険もあります。

いずれも、屋根リフォームは専門的な知識と技術が必要であるため、屋根工事専門店へ相談するのをオススメします。

西東京市の屋根工事専門店ティーエムルーフは、耐震性を高めるための葺き替え工事も数多く施工してきていますので、お住まいの屋根に不安や心配事がありましたらお気軽にお問い合わせください。