西東京市で切妻屋根にコロニアルグラッサを葺きました。



コロニアルは木造の戸建て住宅で1番多く使われていると言ってもいいくらいとても普及しており、種類や色も豊富です。

現在製造販売されているコロニアルはアスベストを使用しておらず、改良もされていて耐久性も高い屋根材となっております。

コロニアルにも色々種類がありますが、個人的にはコロニアルクァッドかコロニアルグラッサをよく見かけます。(使用します)

グラッサは、葺いた後の屋根材が雨で濡れてもクァッドよりも滑りにくいので施工する側は安心です。


ちなみに屋根面の真ん中付近に付いている黒いものは、太陽光パネルのケーブルを屋根面から屋根裏へ引き込むための金物(ケーブル落とし込み金物)になります。




次回は棟板金を取り付けて屋根施工完了。
その後に太陽光パネルを取り付けます。


西東京市ティーエムルーフは、屋根工事では瓦・コロニアル・シングル・ガルバリウム鋼板などの多数屋根材の施工や太陽光パネル取付(脱着含む)、部分補修や全面葺き替え、カバー工法などを行っております。
また雨樋や外壁の修理も得意としておりますのでお困りの際はお気軽にご相談ください。


本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。